2026.06.02
五十肩(肩関節周囲炎)について
五十肩とは、正式には「肩関節周囲炎」と呼ばれ、主に40〜60代に多くみられる肩の痛みと可動域制限を伴う症状の総称です。加齢や使いすぎによって肩関節周囲の筋肉・腱・靭帯・関節包などが炎症を起こし、動かすと強い痛みが生じます。
■ 原因
五十肩の明確な原因は一つではありませんが、主に以下の要因が考えられます。
- 加齢による組織の変性:腱や関節包の柔軟性が低下し、炎症が起こりやすくなる。
- 血流の低下:肩周囲の血流が悪くなり、回復が遅れる。
- 使いすぎ・姿勢不良:デスクワークや家事での前かがみ姿勢が続くと、肩前方の筋肉が短縮し、関節の動きが悪化。
- ホルモンバランスの変化:更年期以降の女性に多く見られる傾向。
■ 主な症状
- 急性期(炎症期)
安静にしていてもズキズキ痛む。夜間痛で眠れないこともある。 - 慢性期(拘縮期)
痛みは落ち着くが、肩を動かすとつっぱり感があり、腕が上がらない。 - 回復期
徐々に可動域が広がり、痛みも軽減していく。
※全体の経過は半年〜1年程度かかることが多いです。
■ 治療・対処法
- 安静と炎症のコントロール:初期は痛みの強い動作を避け、アイシングや鎮痛薬を使用。
- 温熱療法:慢性期以降は温めて血流を促進し、筋肉のこわばりを緩和。
- 運動療法(リハビリ):可動域を回復させるために、ストレッチや肩甲骨の運動を段階的に行う。
- 整体・手技療法:筋肉や関節包の緊張を和らげ、動きを改善する効果が期待できる。特に、肩甲骨や胸郭の動きを整えることで、痛みや可動域の改善が見られる場合があります。
■ 予防法
- 姿勢を正す(猫背・巻き肩を防ぐ)
- 日常的に肩や肩甲骨を動かす(軽いストレッチ・腕回しなど)
- 冷えを防ぎ、血流を良くする
■ まとめ
五十肩は放っておいても自然に治ることがありますが、適切な時期に運動療法を始めることで、回復を早めたり後遺症を防ぐことができます。早期に整体やリハビリで肩の可動域を維持することが、痛みの長期化を防ぐカギです。
----------------------------------------------------------------------
整体&リハビリサロンCORAL
住所:三重県鈴鹿市西条3丁目3−5 シティハウス西条 1A
----------------------------------------------------------------------
NEW
-
-
2026.05.27肩関節周囲炎の炎症期......
-
2026.05.19【三重県鈴鹿市】...巻き肩は「意識」だけでは改善しにくい理由 「背筋...
-
2026.05.18【整体師が解説】女性...この記事の執...
-
2026.05.17病院だけでは改善...この記事の執...
-
2026.05.16股関節痛でレントゲン...「歩くたびに股関節の付け根がズキッと...
-
2026.05.15脳梗塞後のリハビリは......
-
2026.05.14「あぐらをかくと股関...「あぐらをかくと股関節の付け根がピキッと痛...
VIEW MORE
CATEGORY
ARCHIVE
TAG
- 鈴鹿
- 鈴鹿市
- 子連れ
- 整体
- 反り腰
- ヘルニア
- 坐骨神経痛
- ストレートネック
- 産後
- 姿勢改善
- 股関節
- 自律神経
- 筋膜リリース
- 膝痛
- 変形性膝関節症
- 五十肩
- 四十肩
- 肩関節周囲炎
- 腰椎椎間板ヘルニア
- 頚椎症
- 産前産後
- 膝関節
- 足関節
- 脊柱管狭窄症
- 梨状筋症候群
- 頭痛
- 人工関節
- 変形性股関節症
- 大腿骨骨折
- 手根管症候群
- リュウマチ
- フレイル
- ロコモティブシンドローム
- 脳出血
- 脳梗塞
- 偏平足
- 足底筋膜炎
- 根本改善
- 本格整体
- セルフケア
- セルフエクササイズ
- 仙腸関節痛
- O脚改善
- X脚改善
- マッサージ
- 腰椎すべり症
- ギックリ腰
- 巻き肩
- 猫背
- 側弯症
- 胸郭出口症候群
- 足の痺れ
- 国家資格
- 理学療法士
- リハビリ
- 整体鈴鹿
- 整体鈴鹿市
- 術後リハビリ
- 安静時痛
- 神経痛
- スポーツ外傷
- 自費リハビリ
- 前十字靭帯損傷
- 半月板損傷