肩関節周囲炎の知識と整体効果

query_builder 2025/10/06

五十肩(肩関節周囲炎)について

五十肩とは、正式には「肩関節周囲炎」と呼ばれ、主に40〜60代に多くみられる肩の痛みと可動域制限を伴う症状の総称です。加齢や使いすぎによって肩関節周囲の筋肉・腱・靭帯・関節包などが炎症を起こし、動かすと強い痛みが生じます。

■ 原因

五十肩の明確な原因は一つではありませんが、主に以下の要因が考えられます。

  • 加齢による組織の変性:腱や関節包の柔軟性が低下し、炎症が起こりやすくなる。
  • 血流の低下:肩周囲の血流が悪くなり、回復が遅れる。
  • 使いすぎ・姿勢不良:デスクワークや家事での前かがみ姿勢が続くと、肩前方の筋肉が短縮し、関節の動きが悪化。
  • ホルモンバランスの変化:更年期以降の女性に多く見られる傾向。

■ 主な症状

  1. 急性期(炎症期)
     安静にしていてもズキズキ痛む。夜間痛で眠れないこともある。
  2. 慢性期(拘縮期)
     痛みは落ち着くが、肩を動かすとつっぱり感があり、腕が上がらない。
  3. 回復期
     徐々に可動域が広がり、痛みも軽減していく。

※全体の経過は半年〜1年程度かかることが多いです。

■ 治療・対処法

  • 安静と炎症のコントロール:初期は痛みの強い動作を避け、アイシングや鎮痛薬を使用。
  • 温熱療法:慢性期以降は温めて血流を促進し、筋肉のこわばりを緩和。
  • 運動療法(リハビリ):可動域を回復させるために、ストレッチや肩甲骨の運動を段階的に行う。
  • 整体・手技療法:筋肉や関節包の緊張を和らげ、動きを改善する効果が期待できる。特に、肩甲骨や胸郭の動きを整えることで、痛みや可動域の改善が見られる場合があります。

■ 予防法

  • 姿勢を正す(猫背・巻き肩を防ぐ)
  • 日常的に肩や肩甲骨を動かす(軽いストレッチ・腕回しなど)
  • 冷えを防ぎ、血流を良くする

■ まとめ

五十肩は放っておいても自然に治ることがありますが、適切な時期に運動療法を始めることで、回復を早めたり後遺症を防ぐことができます。早期に整体やリハビリで肩の可動域を維持することが、痛みの長期化を防ぐカギです。



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整体&リハビリサロンCORAL

住所:三重県鈴鹿市西条3丁目3−5 シティハウス西条 1A

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