腱鞘炎リハビリについて【図と運動メニュー付き】

query_builder 2025/10/18

腱鞘炎とは

腱鞘炎は、筋肉と骨をつなぐ「腱」が、その通り道である「腱鞘」で擦れて炎症を起こす状態です。手首・指を繰り返し使うことで発症しやすく、特にスマートフォンやキーボードの長時間使用が原因になることもあります。


初期リハビリ:安静と炎症の鎮静

主な対応方法

・アイシング(1回15分、1日数回)

・手首のサポーター・テーピング着用

・無理に動かさず、安静を保つ

・痛みが強い場合は整形外科を受診し、必要に応じて消炎鎮痛薬(NSAIDs)を使用


中期リハビリ:ストレッチと軽い運動 炎症が落ち着いたら、以下のようなストレッチと軽い運動を行います。

① 手首の伸展ストレッチ

目的:手首周辺の柔軟性向上

方法: 片方の腕を前に伸ばし、手のひらを下に向ける反対の手で、手首を軽く下方向に引っ張る15〜30秒保持 × 2〜3セット 📌 注意:痛みが出ない範囲で行う


② 手首の屈曲ストレッチ

目的:手首の屈筋群の柔軟性向上

方法:

1.片方の腕を前に伸ばし、手のひらを上に向ける

2.反対の手で、手先を優しく下方向に引っ張る

3.15〜30秒保持 × 2〜3セット


後期リハビリ:筋力トレーニングと再発予防

① ゴムボール握り運動

目的:握力と指の筋力強化

方法:

1.小さなゴムボールを用意

2.ゆっくり握って5秒キープ、ゆっくり戻す

3.10回 × 2セット(痛みがなければ)


② タオル絞り運動

目的:前腕の筋力強化と指の協調運動

方法:

1.濡らしたタオルを絞るように握る

2.手首を動かさず、指の力を意識

3.左右2回ずつ × 2セット


再発予防と生活習慣の見直し

・パソコン作業時は、手首が浮かないようにリストレストを活用

・30分作業ごとに手の休憩や軽いストレッチを実施

・筋肉の疲労をためないために、睡眠と栄養も意識する

・スマホやゲームの使用時間を見直し、長時間連続使用を避ける


継続がカギ

リハビリは「痛くなくなったら終わり」ではなく、「再発しない動かし方を身につける」までが大切です。整形外科医や理学療法士と相談し、自分に合ったペースでリハビリを継続しましょう。

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整体&リハビリサロンCORAL

住所:三重県鈴鹿市西条3丁目3−5 シティハウス西条 1A

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